ひとくち旅行 和歌山編(3)
なんきぃ~しらぁはまぁ~
とれとれ市場に行けば、とれとれ音頭が聞こえてきます。
皆さんこんにちは!
今回はようやくメインの白浜の観光の様子を書けます笑
旅のスタートは白浜駅から。
いろいろと時間との兼ね合いがあった関係でタクシーを利用しました。
この時のドライバーがめっっっっっっちゃ親切な人でした。
もともとは千畳敷を見て、そのままとれとれ市場に行く予定だったのですが、貸し切りにしてくれて、色々と観光案内もしながら、白浜の4つのポイントを4500円でめぐってくれました。
本来なら5,6000円はかかっていたと思うので、本当にありがとうございました!!
順番に紹介していきます!
まずは三段壁から。
三段壁は断崖絶壁のようになっており、高さも50mほどあるそうです。
天気が良く、さらに霞なども少なければ、対岸の徳島県などを拝むことも出来るそうです。
続いて千畳敷です。
こちらは三段壁とは異なり、海に向かって少しずつ岩が削られているので、近くまで降りていくことができます。
右側にはうっすらと田辺市の様子も見えます。
次は名前の由来にもなった白良浜です。
珊瑚の死骸が砂浜となっており、白の美しさはもちろんのこと、触り心地もとてもサラサラな砂です。
海も非常に青々としていて、なかなか日本では見られないような色合いではないでしょうか。
これほどまでの青さは沖縄でないと見られないと思っていました。
水の透明度も高く、波も穏やかな非常に良い場所でした。
4つ目が円月島です。
シーズンには、穴から日没を見ることも出来、とても美しいそうですよ。
少し遅めの昼食はとれとれ市場にて頂きました。
関西でも規模の大きな海鮮市場となっています。
とれたての魚を扱っているのはもちろんのこと、紀州の名酒、みかんを用いた酒など、様々なものを売っています。
ほぼ使わない、パノラマ撮影をしてみました笑
フードコートのような場所もあり、そちらでは海鮮丼を楽しめます。
今回はマグロの漬け丼を頂きました。
土日休日限定で、各種トロなどを使った豪華なマグロ丼を食べることも出来ます。
トータルでの滞在時間は3時間程度しかありませんでしたが、タクシーの運転手さんのご厚意もあって、とても楽しむことができました。
白浜にはパンダのいるアドベンチャーワールドや、金箔使用量でギネス記録にもなったホテル川久など、まだまだ名所がたくさんあります。
大阪や京都の影に隠れてしまいがちな和歌山ですが、非常に良い場所だと思います。
是非ともまた行きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。