【会うって特別だったんだ。】働くあなたを今日も乗せて
♪雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう…
名曲クリスマスイブに合わせ、名古屋駅で遠距離恋愛の彼氏を待つ彼女…
最終の新幹線が出発してしまうが、彼氏の姿は見えない…
落ち込む女の子。
その時、鈴が鳴り、プレゼントを手にした彼氏が現れ…
皆さん、こんにちは!
本日はJR東海の新CMのことについて書いてみようと思います。
私もネット上でしか見ていないのですが、JR東海が新たなCMを作成しました。
恋人たちの待ち合わせドラマは、国鉄分割直後の1988年に深津絵里さんを起用し、放映されたCMです。
見たことのある方も多いかと思います。
彼氏を待つ彼女を演じた深津さんでしたが、あれから30年が経ち、新たな世界観や時代を反映した新CMにも起用されました。
当時彼氏を待っていた女の子が成長した姿なのかは分かりませんが、女性は商談へと向かいます。
その道中はコーヒーを片手に新幹線でくつろぎつつ、取引先に到着します。
取引先での商談も見事にまとまり、事務所を後にする二人。
取引先の人々も笑顔で彼女たちを送り出します。
働くあなたを今日も乗せて…
とまあ、こんな感じのCMです。
ここからは簡単に感想でも書いておきます。
クリスマスエクスプレスのCMといい、何だかんだJR東海って良いCM作るんですよね。
1988年は、恋人を待ちわび、そして会えた二人を、2022年は商談に向かい、その成功を描いています。
30年たってJR東海や東海道新幹線の役割は大きく変わりつつも、人を繋ぐという根本の部分は変わっていません。
今の時代、簡単なことではないのかもしれませんが、人と直接お会いするというのは貴重な事なのだと改めて感じます。
いかがだったでしょうか?
JR東海の新CM。
とても良いと思います。
以上!!
今回もお読みいただきありがとうございました。
【自慢話】放課後に札幌にラーメンを食べに行きました
この前、学校終わりに羽田空港から飛行機に乗って、札幌に行ってラーメンを食べてきたんだ。
スネ夫は放課後に飛行機に乗って札幌で味噌ラーメンを食べ、そのあと北海道の観光をしていました。
私は、負けず嫌いで無意味なことをするのが大好きなので、札幌にラーメンを食べるためだけに行ってきました笑
とりあえず、羽田空港に向かいます。
まあ、放課後ではないんですが、そこはご容赦ということで笑
北海道の航空会社と言えば、AIR DOですね。
ドリンクサービスでスープを用意しており、なかなか珍しいと思います。
普段はコンソメですが、乗ったときは期間限定でホタテスープでした。
北海道の上空では雪も積もっていました。
あまり冬の北海道には行かないので少し新鮮です。
新千歳空港です。
マジでラーメンを食べるためだけに来ているので、やることはありません。
ちなみに今回食べたラーメンは味噌ラーメンではなく、一幻のえびそばです。
札幌に総本店を構え、空港の他、東京にも支店を構えています。
東京にもあるので、いつでも食べようと思えば食べられるのですが…笑
えびの頭から取った出汁に塩、醤油、味噌のいずれかを合わせたスープです。
麺の太さを選べるほか、豚骨を合わせたこってりめにアレンジも出来ます。
肝心の味ですが、とてもえびの風味が強く、今までにはない味わいでおいしく頂けました。
今回は塩で頂きましたが、醤油や味噌もぜひ味わってみたいと思えるような素晴らしい味わいでした。
(ラーメンを食べた後は、当時まもなく引退を宣言されていた特急おおぞらに乗ってはいますが、そのあとすぐに千歳に折り返して帰りました。)
キハ283系については敷島路快速にて。
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
普段は航空自衛隊の千歳基地に配備され、必要に応じて羽田まで飛ばしての運用が行われています。
札幌ですぐに折り返して、東京に帰りました。
いかがだったでしょうか?
札幌の名店、一幻。
そのえびそばは非常に深い味わいでとても気に入りました。
個人的には、味噌ラーメン、スープカレー、えびそばの三つは札幌の最高のグルメだと思います。
札幌に足を運んだ際には是非お立ち寄りください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ひとくち旅行 和歌山編(4)
皆さんこんにちは!
和歌山旅行の最終回です。
楽しかった和歌山旅行も終わりを迎え、帰らねばなりません。
帰りの経路は天王寺までくろしお、大阪に移動し、梅田から阪急、伊丹から飛行機に乗りました。
帰りのくろしおはこちら、287系でした。
新宮からの列車で、白浜での停車時間も少しあったので、撮影も出来ました。
正直、第2回でくろしおのことと海のことについて書いているので、あまり書くことがありません笑
唯一の書けることがこちら。
和歌山らしく、有田みかんです。
山の方にも棚田が広がっており、たくさん栽培されていました。
景色を楽しみつつ、天王寺に到着しました。
221系です。(マジで書くことがない…)
昔は東海道本線の新快速などにも使われていましたが、225系の増備などで活躍の場は奈良線、大和路線などに移りつつあります。
梅田スカイビルです。
大阪駅前を一通りブラブラしたら阪急梅田駅に移動します。
さすが阪急…
ホームにも一か月に一度ワックスをかけてしっかりとツヤを出しているとか。
大阪国際空港に着きました。
搭乗手続きを済ませて、551の豚まんを楽しみます。
関空や新大阪駅にも店舗があり、1個からの購入が出来るので、とてもありがたいですよね。
飛行機や新幹線の待ち時間に食べる551ほどおいしいものはないと思います笑
ANAです。
私はANA派です。
全ての座席にドリンクサービスが回りきらなかったことをお詫びしていたので、伊丹ー羽田のフライトはかなり時間が短いのだということを再確認できました。
全4回にわたる和歌山旅行記はいかがでしたか?
ずっと行きたいと思っていながらなかなか行くことが出来なかった和歌山。
とても楽しかったです。
またいつか、行きたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとくち旅行 和歌山編(3)
なんきぃ~しらぁはまぁ~
とれとれ市場に行けば、とれとれ音頭が聞こえてきます。
皆さんこんにちは!
今回はようやくメインの白浜の観光の様子を書けます笑
旅のスタートは白浜駅から。
いろいろと時間との兼ね合いがあった関係でタクシーを利用しました。
この時のドライバーがめっっっっっっちゃ親切な人でした。
もともとは千畳敷を見て、そのままとれとれ市場に行く予定だったのですが、貸し切りにしてくれて、色々と観光案内もしながら、白浜の4つのポイントを4500円でめぐってくれました。
本来なら5,6000円はかかっていたと思うので、本当にありがとうございました!!
順番に紹介していきます!
まずは三段壁から。
三段壁は断崖絶壁のようになっており、高さも50mほどあるそうです。
天気が良く、さらに霞なども少なければ、対岸の徳島県などを拝むことも出来るそうです。
続いて千畳敷です。
こちらは三段壁とは異なり、海に向かって少しずつ岩が削られているので、近くまで降りていくことができます。
右側にはうっすらと田辺市の様子も見えます。
次は名前の由来にもなった白良浜です。
珊瑚の死骸が砂浜となっており、白の美しさはもちろんのこと、触り心地もとてもサラサラな砂です。
海も非常に青々としていて、なかなか日本では見られないような色合いではないでしょうか。
これほどまでの青さは沖縄でないと見られないと思っていました。
水の透明度も高く、波も穏やかな非常に良い場所でした。
4つ目が円月島です。
シーズンには、穴から日没を見ることも出来、とても美しいそうですよ。
少し遅めの昼食はとれとれ市場にて頂きました。
関西でも規模の大きな海鮮市場となっています。
とれたての魚を扱っているのはもちろんのこと、紀州の名酒、みかんを用いた酒など、様々なものを売っています。
ほぼ使わない、パノラマ撮影をしてみました笑
フードコートのような場所もあり、そちらでは海鮮丼を楽しめます。
今回はマグロの漬け丼を頂きました。
土日休日限定で、各種トロなどを使った豪華なマグロ丼を食べることも出来ます。
トータルでの滞在時間は3時間程度しかありませんでしたが、タクシーの運転手さんのご厚意もあって、とても楽しむことができました。
白浜にはパンダのいるアドベンチャーワールドや、金箔使用量でギネス記録にもなったホテル川久など、まだまだ名所がたくさんあります。
大阪や京都の影に隠れてしまいがちな和歌山ですが、非常に良い場所だと思います。
是非ともまた行きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ひとくち旅行 和歌山編(2)
みなさん、こんにちは。
和歌山旅行記の第2回です。
この時は、白浜まで行ったのですが、その道中を書いてみようと思います。
りんくうタウンで南海からJRに乗り換え、一駅となり、日根野を目指しました。
日根野からくろしおに乗るためです。
今回乗ったくろしおはこちら。
くろしおに乗ったことは何回かあるのですが、この283系の運用とは見事に時間が合わず、初めて乗れました。
子どものころ、電車の特集をしているようなビデオにも登場しており、関西の鉄道の中では最も憧れの車両でした。
前面はイルカをイメージしていますが、見事に表現されていると思います。
この車両自体は1990年代のデビューと古めであることから、車内も比較的シンプルです。
昨今数を減らしつつある、振り子式対応の車両で、カーブ多めの紀勢本線も高速で通過できますが、結構揺れます。
道中、切目駅周辺にて。
天気にも恵まれ、青々と広がる海や空を楽しむことが出来ました。
これぞ鉄道旅という感じです。
反対側は連結を行う関係で、平たい顔になっています。
くろしお(黒潮)は日本海流の別名であり、太平洋を銚子沖まで流れ、寒流の親潮(千島海流)とぶつかる暖流です。
このため、太平洋沿線の特急ならどこでも使用できました。
昔は房総(現わかしお)、高知(現南風)などでも使われていたようです。
車両のバリエーションが豊かなことでも知られ、283系以外にも3種類あります。
これが最もオーソドックスな形式で287系です。帰りはこれでした。
振り子式はついていませんが、車両も新しく快適です。
こちらは名古屋と金沢を結ぶしらさぎに使われていた683系を形式変更する形で289系となっています。
紀勢本線に残っていた381系を完全に置き換える意味合いもありました。
そして、今回は見られませんでしたが、白浜アドベンチャーワールドをイメージし、パンダの装飾をした287系もいます。
基本的に運用は固定されているので、時間さえ合えば希望する車両に乗ることが出来ます。
今回はここまでです。
いかがだったでしょうか?
ほぼくろしおの紹介になってしまいました笑
次回こそは、白浜の観光の様子を書きます!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ひとくち旅行 和歌山編(1)
みなさん、こんにちは!
ちょー久しぶりにひとくち旅行やります!!!
以前はメインの敷島路快速 全国行きにてやっていた企画ですが、コンセプトの変更に伴って、今後はこちらの雑談路快速 人情行きに受け継いでもらいましょう。
それでは早速!
と言いたいのですが、当日は出発が遅すぎて、最終の2つ前?の新幹線にしか乗れず、名古屋までしか行けませんでした。
JRセントラルタワーズはいつ見ても立派ですねぇ…
名古屋駅の超有名な待ち合わせスポットの金時計です。
0時を過ぎているので、人もほとんどいませんでした。
そういえば、全然知らなかったんですが、名古屋駅って銀時計なるものもあるそうですね。
以前、知り合いに銀時計の前で待ってる、と言われて金時計じゃないのかとわざわざ確認しましたよ笑
それはさておき、続きを…(和歌山とか言っておきながら今回は名古屋だけで終わるパターンだな…)
名古屋についてからは、ホテルすら取っていない状況でしたが、適当にホテルを取って一泊しています。
翌日は、まずは名古屋から新大阪まで新幹線に乗るわけですが、JR西日本車に乗れてテンションあがったという しょうもないことに触れておきます笑
このJRマークがオレンジなら東海車、青なら西日本車、赤なら九州車という違いがあります。
車内メロディーも、東海車はアンビシャスジャパン、西日本車はいい日旅立ち、西へ、九州車はオリジナルメロディーが使われています。
そうこうしているうちに新大阪に到着し、東海道線に乗り換えて大阪駅です。
りんくうタウンからJRで引き返し、日根野から特急に乗って白浜に向かった流れになります。
南海といえば特急ラピートですね。
宇宙船のような前面デザインや、楕円形の窓など、鉄道からのイメージを大きくかけ離していますが、とてもかっこいいですね。
今回はここまでにしておきましょう。
和歌山編と言ったくせに、大阪で終わっててすみません笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
敷島路快速 全国行きってなに?
皆さん、こんにちは!
本日は、このブログの兄貴分のような(?)存在の敷島路快速 全国行きって何なのかについて見ていきたいと思います。
まず、敷島路快速 全国行きの歴史を振り返ります。
時は2019年の7月、作者がとあるブログを開設し、それが現在へと至るものです。
当時は鉄道トラベラーのブログという全く持って捻りも何もない普通のブログ名でした。
しばらくはそれで活動していましたが、もう少し個性を出したいと思って考えた結果が、敷島路快速 全国行きです。
分かる方には分かると思いますが、JR西日本の愛称付き快速をもじって付けました。
大和、丹波、紀州などは旧国名やその地域を表す言葉として知られています。
そこで、日本の旧名の一つである敷島を用い、そして日本全国を鉄道などで駆け回る人でありたい、という願いを込め、敷島路快速とすることを決定しました。
そして、鉄道であれば行き先があるわけですが、1つの地域ではなく、全国を回るので、全国行きを合わせました。
まあ、そんな感じですかね。
ちなみにこちらのサブの命名も同じようなコンセプトで、旅の小話など雑談をするものなので雑談路快速、人々の人情に触れることも旅の一つの楽しみということで、人情行きとしています。
鉄道トラベラー時代は、自分でググって自分で1PVを付けてみたり、楽しげな旅行記を書いたりしていました。
最初は鉄道唱歌に則った旅行の様子を書き、適宜行った場所の旅行記などを書き、という形でやっていました。
で、社会的にちょっとまずい状況になって、外に出ることを控えなければならなくなりました。
あの時は、これまでの振り返りのような形で、結構本格的な観光案内の記事を書きました。
知床とか伊勢とか、山形とか仙台とか…
結構本格的に書いているので、もしよかったら…笑
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
ちなみに(1)もあったんですが、諸般の事情で没にして下書きに保存しています…
まあでもね、ネタがないのに、そんな毎日書けるわけもなく、6月の前あたりから3か月くらい作者は消息不明になりました…
あの節は本当に申し訳ありませんでした。
9月とかになって外に出る機会が増えてきたので、主に関東の電車について触れるということを中心に再開しました。
おそらく改名もこの周辺だったかと。
ある意味、これが転機で、
関東の電車に乗りました!良かったです!
みたいな記事だと読者のみなさんへの実りも少ないと感じまして、その路線に関する周辺情報とか、見どころなんかを入れるようになりました。
以降、そのスタイルが定着化し、今のクソ真面目な鉄道考察ブログに至ります。
まあ、こんな感じです。
ふざけたり、楽しげな旅行の様子はこちらで、今後も敷島路快速は考察ブログとしてやっていく…と思います。
というわけで敷島路快速 全国行き、色々役に立つ(かもしれない)ことも書いているので、ぜひ見てみてね!!
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
最後までお読みいただきありがとうございました。